9月24日にGoogleのアルゴリズムが大幅に変更になりましたね。
さらにGoogle Adsenseのポリシーの変更もあり、ネット上ではザワザワと混乱しています。
そんなある日、突如広告が消えるという事件がおきてしまったので、現状を報告します。同じ悩みを抱えている方はどうぞ参考にしてみてくださ。
Google Adsenseの広告が消えるまでの経緯
まずは、僕のサイトの広告が消えた時の様子について紹介したいと思います。
広告が消えたと気づいたのは2019年9月30日のことです。
いつものように記事を更新し、サイトをチェックしていたところ悲劇はおきました。 そう、広告がないのです。
ですが、Google Adsenseからの広告配信停止に関するメールはおろか、ポリシー違反は確認できません。
何とか冷静さを取り戻し、情報集めをすることに・・・
広告が停止された原因について
- 無効なクリックやトラフィックが多い
- コンテンツの価値が低い(独自性が低い)
- プラグインの干渉
調べたところこれらが候補に上がりました。 無効なクリックやトラフィックというのは自身で広告をクリックしたり、友人にクリックをお願いしたりする行為になります。
僕はサイトを立ち上げたころに、広告の自己クリックにより、アドセンスが1か月停止になった苦い思い出があります。
それから無効なクリックに関しては細心の注意を払ってきたつもりなので、これは違うと思います。このときはがっつり警告が来ました(笑)
次にプラグインの干渉ですが、プラグインをここ何か月も入れていないです。
特にGoogle Adsenseに関するプラグインは入れていませんので、これも違うのかなと思います。
コンテンツの価値が低い(独自性が低い)。僕はこの可能性が一番高いのではないかと疑っています。
というのもここ最近はアクセスが集中する、ショートキーワードばかりを狙ったトレンドブログを中心に書いてきました。
特に、事件ネタを取り扱うことも多かったです。
広告が消えるまえに僕は友人にこのような相談をしました。
広告が停止されたときの対策とは
僕が今回、広告が停止されてしまった原因はコンテンツの価値が低い、ポリシーに違反した内容だと思うので、これに対する解決方法を考えてみます。
広告枠への入札がまったく発生せず、広告が表示されないこともあります。以上のことから、Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項が適用されるコンテンツでは、広告枠を配置して収益化の対象とすることはできますが、制限事項が適用されない他のコンテンツに比べ、広告配信の回数が減少すると見込まれます。
ポリシー違反のコンテンツを収益化しようとすると、アカウントが一時的または恒久的に停止される可能性があります。
ポリシーの更新について Google Adsense
まとめ
今回は改めて、Google Adsenseのポリシーの大切さに気づかされました。
もし、皆さんも少しでも記事の内容がポリシー違反に引っかかっているのではないかという不安がある場合は、すぐに手を打ったほうが良いと思います。
また、広告停止について何かご存じの方がおられましたら、コメントのほうで何卒アドバイスをお願いいたします。